■ 勝浦市松部の空き家リフォーム (前編) / 280万円で買える家 No.3 @松部

2025年11月11日 | 活動事例のご紹介

こんにちは。前回まで280万円以下で買える空き家のご紹介をしてきましたが、これは2週間前の執筆時点ではまったく予期していなかった偶然でして、それならばと今回も280万円以下で買える物件紹介の第3弾となります。

尚、この3例目のご紹介は現在売り出し中の物件ではなく当社が2020年に280万円で購入した空き家で、そのビフォー・アフターのご紹介です。

以下は空き家購入当時の Google Street View の画像です。ただこれは空き家購入のさらに2年前に Google が Stree View をデータ更新した際の写真でして、実際の購入時にはさらに物件がつたで覆われていて廃墟のようでした。(Googleはこの勝浦地区では5年おきにStreet Viewデータのアップデートをされているようで、最近では2018年と2023年に更新されています。)

まずは外観について。以下は別アングルからの前面駐車場の画像ですが、スロープから先が完全に雑草で覆い尽くされています。尚、実際の物件購入はこの写真撮影のあと2年が経過しておりましたので、正面の雑草は左側にあるブロック塀の高さまで到達していました。そして空き家を購入した2020年6月は、週末だけ勝浦に通う生活を続け、家族総出で一ヶ月かけてようやく庭の清掃を終えました。

なんとか雑草はすべて除去。防草のために屋根材を地面に敷いたり、家屋の外壁もお気に入りの色に塗装。郵便ポストも設置。ここまでの費用はほぼ労働力のみで、ペンキ代も数千円だけ。まずは ”住める” 状態にまで持っていくのが目標でした。

そう、物件購入時はとても人が住める状況ではなかったのです。例えばトイレ。奇跡的に当時の写真が残っていました。洗面台の前の一本の棒。これは崩れかけた天井を支えている棒です。この左奥はドアの先に風呂場。右はドアを開ければトイレです。雨漏りによって徐々に腐食し今にも崩れそうな天井。

この棒をはずせば天井が崩れるという状況でした。この棒のせいでトイレのドアは20cmほどしか開かない。中に入ることもできない。トイレの中がどうなっているかもわからない。そんな状況で購入した280万円の家でした。

次回、11月18日火曜日の更新にてリフォーム後編をお伝えします。

尚、空き家再生ドットコムの通常業務では現在、引き続き勝浦駅徒歩すぐの物件のリフォームのお手伝いをしております。昨日の作業はお昼休憩が遅れていまい予定していた中華料理店へ足を運ぶと僅差でランチ終了していました。

熟考の末、以前から行きたくてチャンスのなかった地元国際武道大学の学食へお邪魔しました。手前は一番人気だというチキンカツ定食。奥は定番の豚の生姜焼き定食。どちらも550円。一般人でも利用できる安価な学食。ごはんは武道大学生仕様なのか。普通盛りがどうみても一般的な大盛サイズ。みそ汁のお椀と比較してみて下さい。お椀がチビサイズみたいでしょ。ご馳走様でした!

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