セカンドハウス。つまり別荘。本日は、12/9 火曜日 AM5:00配信、東洋経済オンラインからの記事引用です。
総務省の「令和5年住宅・土地統計調査」の市区町村別データを基にした「別荘・セカンドハウスの割合が高い自治体ランキング」について。
セカンドハウス(二次的住宅)とは、普段は人が住んでいないが、所有者やその家族などが週末や休暇、あるいは仕事の都合などで時々利用する住宅。
私自身は都内の会社の従業員でありながら、コロナ以降、5年間千葉県勝浦市で在宅勤務をしていました。都内の本社へ必要があれば出社していましたが、それが毎日となるとほぼ無理というのが本音です。純粋に電車に乗っている時間が片道2時間。駅までの移動を含めれば片道2時間半。往復5時間以上を通勤に費やします。さすがにこれはきついですよ。
さて本題ですが、ランキングの上位は高原リゾートと温泉観光地が占めています。そこに割って入ったのが千葉県勝浦市 !!

勝浦市は気象庁の観測史上一度も猛暑日(35度以上)を記録したことのない「100年以上猛暑日知らずの涼しい街」として近年脚光を浴びており、また千葉県は熊がいない県としての安心度も人気の理由となりつつあります。
セカンドハウスの地としての人気が高いのは大変うれしいことです。さらに移住先としての人気も高まれればうれしさ倍増で、そのために今後も企業活動に邁進して参ります。
次回更新は12月16日火曜日の予定です。