
先週から引き続き、2DKアパートのフローリング交換の話です。以前この部屋の上階に住んでいた方が不注意から漏水事故を起こしてしまい、1階のこの部屋の天井から雨のように汚水が降ってきたことがありました。
床もびしょ濡れになり、推測ですが、しっかり乾かすことなく普通の生活を続けてしまったことでフローリングが傷み、所々、体重をかけると床が沈み込むほどに損傷してしまったものと思われます。
例えば下の写真の場所。床に新品のフローリングを1枚置き、その手前を足で踏んでみました。するとはさみが横からスッと入ってしまうほどの隙間ができます。黄色の矢印の箇所では1cmほどの隙間が・・・。幸い根太(床を下から支えている角材)は問題なさそうで、フローリングだけ新品を敷きます。

まずはフローリングメーカーが推奨する通り、12mmのコンパネを床に敷き詰めました。その上から1枚1枚フローリングを敷いていきます。ちなみに1枚のフローリングの長さは180cmです。それに対して床の長さは305cm。
従ってフローリングを1枚敷くと残りのスペースは125cm。なので、その都度ブロックの上に板を載せ、ジグソーで125cmの板を切り出します。その後、掃除機でおがくずを毎回掃除。その繰り返しです。(効率を考えれば125cmの板を必要枚数まとめて切り出せば早いのですが、場所によって若干の長さの違いがあるので、毎回残りの長さを計測して対応しました。)

部屋一面へのフローリング敷き詰めが完了しました。ちなみに黄色の線の箇所が180cmの板と125cmの板のつなぎ目です。長さの異なる板を交互に敷き詰めることでつなぎ目が一直線にならず床の強度が増します。
ふぅぅ。大きな仕事が一つ完了しました。全面を足で踏んでみましたが全く問題なしです! DIYでやるとしたらやはり上級の部類に入る作業と思いますが、空き家の購入を検討する際には床の状態は必須の確認ポイントと思います。
『必要だったら自分で直しちゃえばいいや』っていうくらい楽観的になれるようであればもうあなたは立派なDIYマンです(笑)!
次回更新は7月7日火曜日の予定です。