
6月9日の火曜日早朝。外はあいにくの強い雨。梅雨だから仕方ないものの、本日は大掛かりな資材搬送の予定。6/14(日)から3日間の日程で2DKアパートの現状回復を行う予定を組んでおりその資材・ツール搬入となります。久しぶりに勝浦市外へ出張工事の予定です。
尚、本日現場では午前中の数時間しか時間が割けないため、荷物の持ち込みに加えアパート周辺の草むしりやゴミ清掃だけ行います。
余談ですが、空き家再生ドットコムでは特段営業活動は行っておらずご紹介いただいた案件に心を込めて対応しております。主に不動産会社様の管理物件のクリーニングやクロス貼り替えのご依頼を承っております。
一方、そんな仲介経由でご依頼いただいている案件はオーナー様からの直接依頼ではないため情報保護等の観点から当社ホームページ上での事例紹介は難しいですが、上記出張案件はその点が問題ないため全ての情報を公開予定です。
では本題。現場に到着し現状の確認を行いました。まず部屋に入ってすぐ右側のキッチン左上の換気扇。換気扇自体はご入居者様がかなり丁寧にクリーニングいただいたようでキレイです。ただ受け皿の油があふれ、壁に油のシミを作ってしまっています。当然クロスは全面貼り替えです。

そして居室。0歳児が6歳まで過ごした部屋。ハイハイからヨチヨチ歩きになり、自由奔放に歩き回った部屋。その生活の跡が壁に刻まれているのでしょう。壁紙に残された汚れは床に近いほどひどく子供の成長の証と思われます。

一番の汚れは玄関両面の壁でした。どうしてこのような汚れ方になったのかは分かりませんが、こちらもすべて貼り替えが必要です。尚、結論から言えば、2DKの部屋すべての壁のクロス貼り替えが必要な状況でした。

そして、4.5畳のフローリング部屋の床。見た目はまったく問題ありません。ですが実際に足で踏んでみると、大きいところで1cmほど床が沈み込みます。床板が傷んでいて、とてもこのままというわけにはいきません。フローリングの板も張り替えます。
尚、今回はアパート清掃の話になりますが、空き家の再生も本質はまったく変わりません。アパート清掃の場合、対象は内装のみのところ、空き家再生の場合はこれに外装と設備の問題が加わります。
将来田舎移住を考えている方。空き家を買って自分好みの家を可能な限り安く作ってみたいとお考えの方。DIYにチャレンジすれば圧倒的な低価格で空き家再生が可能です。まずはその入門編がクロスの貼り替えです。
一般的な業者に依頼すれば20万円以上かかるような一軒家のクロス貼り替えも自分でやれば材料費の1~2万円の負担で済みます。クロスの交換ひとつだけでこの差が生まれますので空き家全体の修復となれば費用の差は歴然です。
「自分でできることは自分でやる。」そんな方へ少しでも有益な情報をお伝えしたく、これからも継続的な情報発信に努めて参ります!
次回更新は6月16日火曜日の予定です。