
5月24日の日曜日。ピオーネのぶどう棚の屋根の設置に取り掛かりました。以前から早くやらなければと思ってはいたものの、結構な重労働となることが確実なためついつい今日まで先延ばしにしてきましたが、やっと重い腰をあげて作業着手しました!
まずは角材を頭の中で描いた設計図通りの寸法に切り揃え枠組みを作ります。部材を購入する際には現場の寸法を測って必要十分な木材の調達は不可欠ですが、いざ製作の段階では寸法なんて頭の中で描いた自由な感覚でいいんです。
だいたいこれくらいかなの感覚で作ってみると案外ぴったり。経験を積み重ねるうちにその感覚は研ぎ澄まされます。すると野良ネコちゃんがやってきてずうずうしくも作業場所のど真ん中に居座ります(笑)。

枠組みが完成したらその上から白色ペンキにて塗装。屋根の見た目も良くなりますし、なにより腐食防止の効果が発揮されます。
ちなみに下の写真で上部に見えるのはシャインマスカットのぶどう棚。こちらはプラスチックトタンの上からビニールをかぶせ、横からの塩害も防げるように対策済みです。今のところ効果は抜群で新芽の被害は見られません。

ペンキは二度塗りしました。二度塗りすることで耐久性が増し密着性や発色さえも向上します。ペンキが乾いた後、透明のプラスチックトタンを装着しました。そしてここでまたしてもネコちゃん乱入。ブルーシートの下にもぐっては顔を出し、かくれんぼのつもりのようです(笑)。

そしてピオーネのぶどう棚の上に屋根の設置が完了しました。これで上からの雨は問題ありません。ただこれでも横からの雨には無防備な状況です。過去3年ほど、台風のような暴風雨の際に荒れ狂う高波の海から運ばれる海水混じりの横殴りの雨に塩害を受けてきました。
たった一回だけでもその被害を受けるだけでぶどうの新芽は全滅してしまいます。そうなると新芽から伸びたぶどうの赤ちゃんも枯れてしまい、秋に収穫できるはずのぶどうが実らないだけでなく翌年の収穫も期待できません。
もう失敗は繰り返さない。海近のロケーションだからこその悩みですが、ホームセンターで必要資材を追加購入して完璧な塩害対策をしようと思います。