
遠方からせっかく勝浦まで遊びに来てもらえたなら、ぜひ地元の美味しいものを食べて行って欲しい。日頃の多忙な職務から解放され、観光地へ赴くと財布のひももゆるみがちで、普段頑張っている自分へのご褒美だと言わんばかりに奮発するのもいい。
一方、お金さえ出せば美味しいものはいくらでもあるでしょうが、せっかくだから『安くて美味しいお店』を探索するのも観光地の楽しみ方のひとつだ。
なかでも鵜原にある『こだま』さんは、勝浦で美味しいお店と言えば必ずと言っていいほど真っ先に名前があがり、地元民にも愛される定食屋さん。車ならJR鵜原駅を目指し、駅前を通り過ぎてもう少し直進すれば看板が目に入る。

有名人もたくさん訪れており、サイン色紙がこれでもかと並ぶ。

10月26日の月曜日。外はしとしとと雨が降る。時刻は午前10時半ちょうど。お店の開店時刻に合わせて来店しましたが、すでに2組のお客様が着席してオーダーも済ませていました。
しばしメニューとにらめっこした後、魚のフライ定食(1,050円)とニラレバ炒め定食(1,150円)を注文。ちなみに一品料理は250円プラスで定食にできるようで、900円プラス250円で1,150円。
待っている間も次々とお客さんが来店してオーダーが飛び交う。祝日でもない月曜の朝だというのにやはり人気のお店だ!

まずは魚のフライ定食が到着。うん正解。うまそう。両サイドはアジフライとイカフライだろう。でも真ん中のちっちゃい魚フライはなんだ?食べてみるとまるでカニクリームコロッケのような食感で驚き!
カニクリームコロッケだと騙されそうでついつい中を見るが、どう見ても白身魚そのもの。このふわふわ感はなんなんだろう・・。店員に聞いてみたら鱚(キス)のフライだとか。本日一番の感動でした。

レバニラ炒め定食も到着。味付けも抜群。量も多い。ごはんも最初から大盛サイズくらい。朝から超満腹になりました(笑)。
ちなみにお隣のテーブルに座ったお客さんはカップルで来店し二人とも勝浦タンタンメンを注文。うまそう。次回のメニューはタンタンメンに決定です!
次回更新は11月3日火曜日の予定です。

尚、余談ですが、さきほどのサイン色紙の中の一枚。私が一番大好きな漫画家の色紙です。彼の作品には千葉南房総の駅が描写された場面が多く登場します。千葉県出身で昭和の時代から数々のヒット作品で有名な漫画家。
特に『まだ生きてる』という作品。主人公が愛する人を乗せた特急電車を自転車で追いかけるクライマックスの場面。主人公が必死に追いかける姿に気づき、同乗する婚約者に別れを告げ電車を降りる女性。感動の再会。
その駅は鵜原駅と勝浦駅の中間と思われる場所。漫画内で登場するその駅名はなんでしょうか? またその漫画家は誰か分かりましたか?
答えは次回のお楽しみです!